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つづき譲・BLOG


自由・自立・連帯の精神のもと政治の課題等を考えます
by vmn05756
都築 譲 Profile
昭和25年9月23日生
63歳
- - - - - - - - - - - -
一色中学、刈谷高校、
東京大学卒
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労働省入省、
愛知県庁勤務を経て
参議院議員(1期)、
衆議院議員(2期)
幡豆郡一色町長(2期)
- - - - - - - - - - - -
(財)三河郷友会理事
- - - - - - - - - - - -
健康法 一日一個のリンゴ
身長178.5cm 体重70kg
- - - - - - - - - - - -
連絡所
岡崎市大西町字渕田61-22
西尾市一色町一色上屋敷
267
Eメール:
tsuzuki5055@gmail.com

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2015年 07月 12日 ( 1 )


朝起き会、法事、旧論考ー1005)教育⑤弊害の克服

7月12日(日)、
 朝5時、朝起き会。今日は、名古屋実践倫理会館の落成33周年記念の朝起き会。会友の皆さんの熱心さに感心。
 7時前、家に帰って、食事。その後少し休憩。
 午前10時半、安城のお寺で先月亡くなった叔母の五七日忌法要に参列。時の過ぎるのが早く感じる。
 午後、お非時。親戚の皆さんと久し振りに懇談、近況の報告など。貴重な機会を叔母が提供してくれた。ご冥福を祈り、感謝、合掌。

旧論考ー1005)教育⑤弊害の克服  (2004.10.05作成)
 前項で指摘した受験教育の弊害を克服するためには、私は分権化、多様化を進めること必要だと考えています。
 明治時代は、立身出世の世の中で、「末は博士か大臣か」などといわれ、村一番の秀才が、国のお役に立つのだと地元民の声援に送られて上京し、官僚や軍人になったりしました。そうした記憶を引き継いで、戦後の教育の民主化のなかでも、良い大学を出ればよい就職ができるということで、受験競争が過熱していきました。
それは、公務員試験、司法試験、医師試験、会計士試験といった公的な試験だけでなく、民間企業の採用も有名大学偏重の傾向がありましたから、ますます大学受験を目指して、高校、中学、小学校、さらには幼稚園までさかのぼっての「お受験戦争」にまでなってしまったのです。
 でも、最近では、企業も人材の採用戦略を変えて、学校の成績だけで判断しないというところも増えていますし、また他方で、学生の側も、有名企業や官庁に入ったから、一生安泰でもなく、名誉ある職業人生が送れるわけではないことは、最近の大企業の倒産や合併吸収劇とか、官庁幹部や大企業エリートの不祥事とかを見れば、「いい大学に行っていい就職をしてもどうってことない」ということも分かってきていると思います。
 一方で、国民生活の多様化、豊かさといったことは、それを支えるたくさんの新しい職業や産業を生み出したわけで、多くの人が仕事と消費の多様な生き方を選択できる良い時代になってきたとも思うのです。
 文部行政も近年では、「生きる力」「考える力」を身につけさせると言うことで、教科内容の縮減や総合的学習の時間を設けるなどの改革を行っています。
 しかし、それで受験競争がなくなったわけではありません。塾や予備校に流れているだけです。優秀な子はもっと「優秀」になるように、要領の良さの習熟に励んでいるのです。
 私は、受験秀才を集めた企業や産業は、必ず衰退していくと考えています。
 「要領がいい」とは、問題処理の速さだけでなく、問題回避の上手さでもあります。官僚の国会答弁を見ておりますと、結局、責任逃れと、責任転嫁に終始します。
 官庁は、それでも済むかもしれませんが(本当はすまないのですけれど)、民間企業であれば、そうした対応ばかりしていると、消費者離れや時代遅れの原因になって、長い期間の内には会社そのものが潰れてしまいます。(そうした人たちは官庁に閉じ込めておいた方が良いのかもしれません。とは言っても、大きな顔をされるのは困るのですが・・・。)
 企業もそのことは分かっていますから、採用戦略の多角化を行って、変な「秀才」に引っ掛からないように努力していますが、それでも全体としての問題は残るわけで、やはり大学受験までの過程での解決が求められます。
 私の言う分権化は、文部省の私学補助金の廃止と地方自治体への移転です。国立大学の法人化も一つの方向でしたが、更なる変化を求めたいと思います。
 こうした分権化は、多様化を進めます。大学自体の自由度を高めることが、多様化につながります。明治以来の官吏登用制度で東京への一極集中が進んでしまいましたが、これからは地方の独自性といったものが、日本の多様性と活力の源となるようにしていく必要があると考えています。

(2015.07.12の注:先日の「東芝」の前社長、現社長による1500億円にも上る決算のごまかしなど、エリートの過ちの典型かもしれません。権力を正しく、国民のために、株主のために行使する、という誠実さが権力を与えられる際の基本ですが、なかなか世の中はうまく進まないみたいですネ。
以上で旧論考は終了。今度は新論考をまた考えます。いつになるか分かりませんが。)

by vmn05756 | 2015-07-12 21:30