27日(金)、大提灯祭り二日目。朝9時、

西尾文化会館。9時半、西尾市幡豆郡三町合併協定調印式。特別立会人として愛知県知事をお迎えし、各級議員、法定協議会委員、各種団体長等の関係者が参加。4年前の8月26日にJC主催の合併シンポジウムで4首長が一致して進めると誓い合って丸4年と一夜、長い一夜であった。ただ大事なのはこれから。合併日までの最終細部の詰めと新市発足後の協同と発展。午後1時、第17回中学生模擬議会。質問は、街灯整備などの防犯対

策、中学生の自転車通学路の整備、一色排水路の環境改善、工業団地の計画、合併後のチャイムや消防団など、合併後のくるりんバスなど交通対策、佐久島の観光による活性化といった本番と同じ難しい7問、丁寧に回答する。請願では「一色町の自然保護」をテーマに水辺の保全、農業用水の冬季通水、除草剤の規制、などを求め、私から執行部としての考える事項を説明。その後、熱心に質疑、討論が行われ、採決の結果、賛成10票、反対4票で可決。4時、閉会。4時半、副町長、菊地宮崎市副市長を空港に見送って帰庁、打ち合わせ。
(写真上:調印式で神田知事を真中に4首長ががっちり握手。)
(写真下:中学生模擬議会。議員は全部で15人、将来が楽しみだ。)