13日(月)、朝9時、部長会議。先週の町村長セミナー、下水道大会などの報告、日程、ご意見箱の協議など。10時、大塚の明栄寺で一色町功労者会の追弔会と21年度総会。読経後の法話で明栄寺とは明るく栄える寺ではなく、栄は榮であり、「木(煩悩)が火のごとく燃えさかっていることを明らかにする」という意味、とのお話に納得。総会の挨拶で、合併の話や総合計画など町行政の状況をお話しし、理解を求める。午後1時半、西尾幡豆広域連合臨時議会。監査委員の任命など。終了後、議会協議会。福祉作業所建設のために、長縄にある各市町から提供の広域連合所有地の市町への返還譲渡の説明。2時50分、第5回広域行政・合併懇談会。合併特例法期限(来年3月)までの合併についてまず意見交換。榊原新市長の期限内合併を目指す強い意欲に一色も幡豆も賛同、吉良町は合併に賛成だが急ぐことには慎重。可能性を求めて、合併のビジョンや事務事業の摺り合せのために各市町から職員を派遣し、8月1日に合併プロジェクトチーム(仮称)を発足させることに合意。3年間滞っていた合併問題が大きく動き出す。今後住民と議会の理解を得て行くことが大事なことを確認。役場に戻って、4時50分、副町長と打ち合わせ。副参事、秘書広報課長、打ち合わせ。夕方6時、西尾で広域連合議員との懇談会。