7日、午前10時から岡崎にある県西三河事務所で矢作川流域交流機構の評議員会、清算会が開かれ、33年間の歴史に幕を閉じる。続いて矢作川水源基金理事会が開催され、流域機構の事業を継承した平成19年度の事業計画、予算案等を審議、了承。水源涵養のための植林
事業を年間5千万円ほどの予算で実施、併せて下流域の児童たちの植林などの交流事業や研究事業を実施する。豊かな海は豊かな山林から作られる。森林を大切に育てるのも海の私たちの仕事。午後、役場に戻って来客、決裁、打ち合わせ。狭あい道路の拡幅、第二次エコプランなど新規施策の課題を議論。(矢作川水系の乙川沿いに立つ西三河事務所)