15日、朝、決裁、来l客、打ち合わせ。午後1時、14号地の下水処理場=矢作川浄化センターと西尾市長縄町にある西尾幡豆浄化センターを見学。矢作川流域下水道として4市4町の汚水
の浄化を引き受ける。昭和47年にスタートし平成4年から一部供用開始まで20年。現在、日量20万トンの処理能力、平成20年度には24万トン、23年度に28万トンを目標。一色町の下水道接続率を高めることが大事。ついで長縄の浄化センター、平成6年に竣工、西尾幡豆地方のし尿と汚泥の処理を行う。年間68,000klの処理能力。最近は、生し尿と汚泥の比率が変化、総量は不変でも能力的に負担が増加。対応が迫られる。その後、役場に帰って決裁、打ち合わせ。そして引っ越しの準備。書類をダンボールに詰める。18日(月曜日)からは町長室は仮住まいの会議棟から本庁舎に移る。