連日活動はフル回転。寒風吹きすさぶなか一生懸命応援して下さる運動員の皆さんの熱意に心から感謝。「一色を変えよう」というみんなの情熱が、町の皆さんに熱波のように伝わりますように。
写真は、西脇山普元寺の庭。秋の京都の古刹の趣がある。日本人にはやはりこういう庭がいいと、しみじみ思う感性を大事にしたい。(藤原正彦さんのいう「国家の品格」かな。)
浄土真宗本願寺派のお寺だが、既成宗派が葬式仏教といわれるなかで、副住職が中心になって、毎月一回のハートフル講座や夏の暁天法座などを企画し、バンド演奏を交えたりして、若者や一般の人の宗教への関心が高まるように熱心に活動している。