12月7日(月)
新聞、テレビでノーベル賞受賞の梶田さん、大村さんのストックホルムでの動向が伝えられる。
最初の公式行事ではノーベル博物館のカフェの椅子の裏側にサインしたとか。でも立派な業績をあげた人の名前を多数の人の尻の下にしくなんて、おかしな慣行、と思う。ひょっとして悪い冗談??
日本だったら色紙に書いてもらって、額に入れて飾るんだけど・・・。
午後、車がパンク。タイヤの取り替えをお願いしたが明日に。
消費税率の引き上げとか、民主・維新の合同時期とか、ニュースを聞いていると、少しでも長くマスコミに取り上げてもらおうという自分たちの茶番劇のように思えてならない。やるべきことはさっさとやって、覚悟を決めて次のステップに行けばよいのに。ただ、合同ー分裂ー合同の繰り返しではネ!?
安い外国人労働を求めて外国人技能実習生が使われているとのこと。そういう不逞の使用者を防ぐために、2年(今は3年になった)の技能実習制度を労働、法務、外務、通産の4省でまとめたのだが、人手不足になるとすぐ注目される。沢山の未就労者がいるのだから、もっと失業者の活用を考えるべきだと思う。安く、安くでは、働く方はたまらんね。時給1000円とか言われるけど、一般勤労者にとってはとてつもない話、超優良企業労働者なら別だが・・・。