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つづき譲・BLOG


自由・自立・連帯の精神のもと政治の課題等を考えます
by vmn05756
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都築 譲 Profile
昭和25年9月23日生
63歳
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一色中学、刈谷高校、
東京大学卒
- - - - - - - - - - - -
労働省入省、
愛知県庁勤務を経て
参議院議員(1期)、
衆議院議員(2期)
幡豆郡一色町長(2期)
- - - - - - - - - - - -
(財)三河郷友会理事
- - - - - - - - - - - -
健康法 一日一個のリンゴ
身長178.5cm 体重70kg
- - - - - - - - - - - -
連絡所
岡崎市大西町字渕田61-22
西尾市一色町一色上屋敷
267
Eメール:
tsuzuki5055@gmail.com

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土用の丑、参議院定数是正?

7月24日(金)、
 土用の丑の日、にふさわしい暑さ。朝からグッタリだが、一色町の養鰻関係者の最も忙しい日か。この暑さだからうなぎ丼も美味しい。
 午前11時、床屋さんで久し振りにサッパリ。
 昼食後、午睡。暑い中、ゆっくり休めるのはありがたい。
 夕方、散歩。帰ると、来客あり。双方家内とともに、4人でよもやま話。

 参議院の都道府県単位の定数の10増10減案が参院で可決。これでも一票の格差はまだ三倍近い。
 最高裁の指摘は、投票価値の平等で「一人一票」にちかづけること、都道府県単位の選挙区を設ける仕組みを改めることではなかったか。
 参院選挙は国政への参加権であり、県政への参加権ではない。国民一人ひとりは、どこに住もうが平等に国政への参加(投票)の一票を持つのが当たり前ではないか、と思う。国の外交、財政、通商、平和、医療、福祉etcなどについてなぜ、人口の小さい県の住民が人口の大きい県の住民より大きな発言権を与えられるのか。
 結局、行政優位、公務員優位の仕組みの温存ではないか。政治家も適当に扱われている。
 今話題の「新国立競技場」の議論だって、国民全体の意識や思いよりも、特定の役所、特定の政治家、特定の行政法人の利益とか思い入れを優先、勝手放題にさせてきたことに、国民の怒りが向いたからではないか。ボロが出て国民も初めて自分たちが何も知らされてこなかったことに気づく。卑劣だよね。「民はよらしむべし、知らしむべからず」か!
 公務員は優秀だが、自己利益の優先、問題先送りの優秀さには、目をみはるものがある。これからの人口減少社会で、毎年増え続ける借金の山をどうやって返すのか?ギリシャになっては情けないと思う。
 抜本的な国政選挙制度改革が必要、なんでアール。

by vmn05756 | 2015-07-24 22:36
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