つづき譲・BLOG


自由・自立・連帯の精神のもと政治の課題等を考えます
by vmn05756
都築 譲 Profile
昭和25年9月23日生
63歳
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一色中学、刈谷高校、
東京大学卒
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労働省入省、
愛知県庁勤務を経て
参議院議員(1期)、
衆議院議員(2期)
幡豆郡一色町長(2期)
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(財)三河郷友会理事
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健康法 一日一個のリンゴ
身長178.5cm 体重70kg
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連絡所
岡崎市大西町字渕田61-22
西尾市一色町一色上屋敷
267
Eメール:
tsuzuki5055@gmail.com

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安保法案は違憲、旧論考ー902)ヒトクローン胚の研究

6月4日(金)、
 安保法案の憲法学者3人の違憲発言が今頃問題に。与党も何をやっているんだか。こんな何も分かっていない、他人任せの政治家が、勝手に、偉そうに発言している事の方が余計心配になる。日本は大丈夫か?


旧論考ー902)ヒトクローン胚の研究(2004.09.02)
 この7月、総合科学技術会議の生命倫理専門調査会は、受精胚やヒトクローン胚の作成、研究を容認し、具体的な規制は行政の指針にする報告書をとりまとめた。しかし、複数の委員から、審議は不十分で、胚の研究を包括的に規制するヒト胚基本法を必要とする意見が相次いだ。先進国では法律で禁止する国が多い。例えばアメリカでは、共和党の故レーガン大統領の息子が、父親のアルツハイマー治療に役立つといわれる胚性幹細胞(ES細胞)の作成研究を禁止するブッシュ大統領に反発し、民主党大会でケリー候補の応援演説までして話題を呼んだ。
 ヒトクローン胚は、細胞核の提供者と遺伝的に同じクローン人間になる。拒絶反応の全く無い臓器移植を可能とし、難病治療に役立つとの声もある。しかし、人間の生命は、材料や道具にして良いものか。部分には、生命の尊厳は無いのか。人口的に発生(出生)させたものは、発生させた者が処分できるのか。クローン人間として成長した生体も勝手に処分できるのか。逆に、自分のクローンを大量に生産(?!)させたらどうなるのか。
 学問の自由、に限らず人間の自由は、今日まで様々なものを発見し、発明し、改良して、この豊かで快適な社会を築いてきた。しかし、人類にとんでもない災厄をもたらすものもある。アインシュタインの相対性理論は、原子爆弾の製造に至り、何十万人を一瞬に殺戮し、今日の世界もまだその恐怖に脅かされている。それは人間が戦争行為を統御できないからだとの理屈もある。しかし非人間的行為を人間が現実に統御できないこのような現状で、人間の尊厳を益々喪失させかねないことが明らかな科学技術の研究を、また研究の結果として生まれた人間の人間性の確かささえ分からない研究を行うことに私は反対する。
 人間の本質は自由である。人間の自由は無制限である。しかし、人間の社会の本質は連帯にある。それは人間の尊厳を尊重することである。人間の尊厳を否定する自由までは、誰にも与えられていない。
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by vmn05756 | 2015-06-05 21:32
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