5月9日(金)
今日は弘法大師が平安時代に開いた四国八八カ所霊場の開創一二〇〇年記念大法要が、大師の生誕地香川県善通寺市の善通寺(75番札所)で営まれ、四国88カ寺の住職が全員集合したとのこと。
四国霊場第59番札所ー金光山国分寺(こんこうざんこくぶんじ)
伊予の国分寺。唐子山の山麓に位置。
開基は行基。ご本尊は、薬師瑠璃光如来。
戦火によって焼失、再建を繰り返し、現在の本堂は寛政元(1789)年に建立されたもの。
(写真上:本堂に上る階段も真新しい感じ。)
(写真下:握手修行大師も真新しい発想。遍路のみんなが握手する。春だから温かい手でよかったが・・。)