2月22日(土)
朝から風邪気味で大事をとって休むことに。
四国お遍路④-30
第30番札所ー百々山善楽寺(どどざんぜんらくじ)
桓武天皇の時代、土佐一ノ宮の別当寺として建立。明治の廃仏毀釈で廃寺、昭和4年に再興。
平成6年に善楽寺を第30番札所、奥の院を「安楽寺」
と定めた。
ご本尊は阿弥陀如来。子安地蔵堂には地蔵絵馬が奉納され、子宝祈願に霊験ありとか。
(写真上:本堂にお参りする。)
(写真中:地蔵堂には沢山の人がお参り。)
(写真下:お寺の隣には「土佐神社」の大鳥居が立つ。明治の前までは神仏習合で、寛容だったのだ。戦前の「神国日本」と同じように、現代の問題は、一神教の神々がぶつかり合って不幸を撒き散らしている。)