3月20日(水)、お彼岸の中日。対イラク戦争開戦。オウム・サリン攻撃事件。いろいろあるなあ。
朝6時、資源ごみ回収日で、カンビンなど捨てるカチャガチャという音で眼ざめ、我が家のゴミを出す。国旗を掲揚し、お寺にお彼岸のお参り。その後挨拶回りなど。
福島第一原発で燃料プール冷却装置の停電事故が発生、20数時間も電源復旧ができなかったとのニュース。相変わらず「アホの東電」の印象。フェイルセイフの発想は皆無なのか。なぜ直ちに別のカイロから電気を流せなかったのか。ネズミが配電盤で焼けた跡があるとのこと。何故そんなところに鼠が?えさでもあったのか。一匹だけだったのか?記者発表にはおかしな説明が多い。独占企業というのは自己満足、自己欺瞞が付きまとう。その根本の反省自覚がないのではないか。行政サービスの独占事業体である行政体も同じ。自己革新の気構えと外部監察機能の充実が重要と痛感。