つづき譲・BLOG


自由・自立・連帯の精神のもと政治の課題等を考えます
by vmn05756
都築 譲 Profile
昭和25年9月23日生
63歳
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一色中学、刈谷高校、
東京大学卒
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労働省入省、
愛知県庁勤務を経て
参議院議員(1期)、
衆議院議員(2期)
幡豆郡一色町長(2期)
- - - - - - - - - - - -
(財)三河郷友会理事
- - - - - - - - - - - -
健康法 一日一個のリンゴ
身長178.5cm 体重70kg
- - - - - - - - - - - -
連絡所
岡崎市大西町字渕田61-22
西尾市一色町一色上屋敷
267
Eメール:
tsuzuki5055@gmail.com

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報怨以徳

9月30日(日)、今朝の中日新聞の「中日春秋」に日中国交回復交渉時の田中首相、大平外相の思いが紹介されている。かつて当時の交渉記録を読み込んだ時、二人の真剣な、切実な、謙虚な姿勢に感銘を受けたことを思い出す。このとき中国側が「日本国民も軍国主義の犠牲者」とし戦争賠償金の請求を放棄してくれたが、これは終戦時の国民党の蒋介石総統が「報怨以徳(恨みに報いるに徳を以てす)」(出典は「老子」)として、賠償金請求権の放棄と日本兵の安全な帰国を計らってくれたことを継承している。当時はみな感謝したのではないか。特に終戦直前のソ連の宣戦布告と満州・千島列島侵略で大変な苦労を強いられた人々が沢山いたことと比べたら雲泥の差だ。人脈の必要性を思うが、暫く前までは戦前に日本で教育を受けた中国、韓国の人が沢山いたがみな老人になってしまった。、今はそうした人材交流・育成が少なくなっているのではないか。実習生など低賃金労働ばかり使っていていいのだろうか。それと江沢民の時に始めた反日愛国教育を是正することを考えないと、いろんな人がいるのは当然だが、民衆レベルでの確かな友好関係は築けないと心配している。徳を磨く、と言うと古臭い道学者みたいだが、居丈高に愛国を叫ぶ双方の化石政治家などの時代ではないと思う。

by vmn05756 | 2012-09-30 23:14

一色文協いけばな展

9月29日(土)、11時ごろ一色町公民館、a0063907_22242447.jpg一色地域文化協会のいけばな展。池坊、彩生会、真生流の三流派の100人を超える皆さんが作品を展示。美しさにも独特の味わい。
(写真:真生流の山本先生の作品)

by vmn05756 | 2012-09-29 22:25

尖閣の共同管理、日中40年これから

9月29日(土)、昨日早朝のNHKニュースでアメリカの元国務副長官アーミテージ氏のインタビュウを放送。彼のコメントは、①1972年の日中共同声明時において尖閣の領土問題が存在することを米国は認識していた、②今回の日中対立に米国は深く憂慮、双方政府に自制を促している、③解決の方策として尖閣諸島の共同管理も一案と考えている、というものであった。ここまで事態が拗れしてしまって可能かどうか、どう切りだすか、の問題はあるが、よく考えるべき内容だと思う。ただ、本質の問題は、双方国民の相互の嫌悪感情と一党独裁体制外交にある。特に江沢民の時代に始められた反日愛国教育では、毎年何千万人もの若者が反日感情を国策として今後も植えつけられていくことで、それを正さないことには日中友好を唱えても無駄な努力になる。40年間の民間レベルでの国民相互の友好の積み重ねも、一朝にしてではないが、総理大臣の不用意な発言や所業によってすっ飛んでしまう。共産党政権という一党独裁の強権国家であること、人民の自由も民主も人権も法治も確立されていない体制であること、内部に対立勢力が複数あり実態把握と対応選択が難しいこと、文化大革命ではないが国民を統合するテコ・方策として反日が利用されていること、そもそも13億の民を一つにまとめることが歴史的にみても可能だったのかとも思うが、現実は今の状況である。幸いなことに今までの文化・スポーツ交流の蓄積がある一方、IT技術進歩のおかげで統制はあるにしても大衆レベルでの情報伝達、意志疎通は可能だから、これからも進展は期待できる。ただ、政治体制の近代化や権力闘争はその国の人民が選ぶことで手出しは出来ないが、反日教育、愛国無罪などの方針・考え方については、我が国として何とか正当な理解や是正を求めたりして行かなければ、全ての努力が今回のように「砂上の楼閣」になってしまうことを肝に銘ずる必要がある。外交を担う国政の役割は重大である。

by vmn05756 | 2012-09-29 06:22

智に働けば角が立つ

9月27日(木)、野田首相の国連総会演説のニュースを聞く。日中韓の領土問題に関連し、信念を持って格好よく日本の立場(というか野田首相の思い)を堂々と演説。でもそれで解決しないことは早速反発が帰ってきていることで明らか。こういう時の表現として「巧言令色鮮(すくな)し仁」という論語の言葉が頭に浮かぶ。吉田茂首相は「問題対処の知恵は全て漢籍にある」と言っていたそうだ。それ程中国文化の影響を我々日本人は受けている。それではつまらないから英文学者で漢文にも精通した夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の言葉「智に働けば角が立つ」をよく噛みしめたい。これからの長い付き合いの中で、過去2千年の間に色々あったように、やっぱり色々なことがあるだろう。ただし、外交は(一方的に主張する)理論ではなく(相手との間で)現実処理する手段。今を生きる日本人の苦労とか苦痛とか被害とかにも仁の心を持って考えて欲しいも野田。

by vmn05756 | 2012-09-27 22:28

なぜ日本は孤立するのか

9月26日(水)、午後、テレビで自民党総裁選のニュースを見る。民主も含め、知恵や人脈よりもタカ派の印象の強い人たちばかりで日本の外交は大丈夫かと心配になる。なぜなら、なぜ日本は孤立するのか、と思うから。これだけ経済関係が深まり、文化・スポーツなどの交流が進展しているのに、一朝にして隣国の中国、韓国で反日運動や反発の雰囲気が高まってしまう。商業店舗や料理店を襲い、日系の工場を破壊する中国人たち。個人レベルで暴走しているのか、政府が誘導しているのか、国内派閥の権力闘争が反映しているのか、政府のコントロールが及ばないのか、実態は複雑で分からない。しかし、アジアや他地域で今の日本の状況に同情し、この事態を由々しきこととして日本を心から理解し、応援してくれる国があるだろうか。政府の対応一つで反日の感情が高まり、在外の日本人の安全がおびやかされ、日系の商業、工業施設が略奪・破壊され、観光など民間の交流も途絶えて、国内でも経済的な損失が増大する。中国側の対応の問題もある。だがそれを挑発した石原都知事の責任はどうか。一自治体の首長で外交に責任を負うことなどできないことは承知のはずで、東京都という自治体の業務でもない遠く離れた尖閣列島の買収という案件を、議会にも諮らず、都庁の職員を調査に派遣し、都の税金を使う。東京都民もおおらかで反発の声さえ聞かない。国レベルも自治体レベルも政治は他人事という無関心が今日の事態の深層にないだろうか。国民の意識が働かない時に、政府の対応一つで、外国との交流も進まず、日本の経済や生活にまで大きな影響を及ぼす。それが政治の本質であると思う。

by vmn05756 | 2012-09-26 21:47

西尾米津川まつり

9月23日(日)、暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものa0063907_224973.jpg、急激に秋の涼しさがやって来た。健康に注意のシーズン。夕方、延期になっていた西尾の米津川まつり花火大会。川風の涼しさが身にしみる感じ。ノンアルコールビールでは身体が暖まらないなあ。でもいい席にご案内いただいて、頭の真上を見上げるような花火見学。音も間近で聞こえ迫力がある。夏の終わりを実感。感謝。

by vmn05756 | 2012-09-23 22:05

牧代議士政治パーティ

9月21日(金)、夕方5時、名古屋で牧議員の記念講演会と懇親会。講師は鈴木宗男前衆議院議員。自分や小沢代表を狙った権力の恐ろしさ、最近の政治情勢として特に尖閣問題に関連し、竹島、北方4島の問題などについて、歴代自民党内閣の不作為の影響や最近のタカ派的言動でぶつかり合って解決することはない、外交は自国と同時に相手の立場も考えながら粘り強く知恵を出して行くことが肝要、自分が逮捕されてできなくなってしまったが、北方4島も一括返還ではなく日ソ共同声明で約束された2島先行から始めるべきだった、収監中に悟ったことは①ぶれない信念、②共存と共生、③御先祖などに生かされていることへの感謝の三つのこと、などのお話し。懇親会では、小沢代表が駆けつけ、大村知事や谷亮子参議院議員もご挨拶。1000人近い参加者でなかなか賑やかなパーティだった。
 民主党代表選挙のTVニュース。野田代表が圧勝で再選とのことだが、政治理念もただ「子供のため、未来のために、頑張る」だけで政党そのものが目指すものが見えてこない。自民党の総裁選挙も同様な印象、違いは中国問題に関しタカ派ばかりの演説で大丈夫かいナ、と思うばかり。あ~あ。

by vmn05756 | 2012-09-21 23:19

忘恩不徳の国

9月19日(水)、早朝のNHKニュースで中国の反日デモが日系のパナソニック工場を破壊した映像を伝える。当時の鄧小平副首相の要請に対し、松下幸之助氏が全面的に協力すると約し、近代化の土台を築いた工場である。「井戸を掘った人」を忘れないと中国の政治家は言うが、この仕打ちはどうだろう。もう用無しになり、自前の電機産業会社の商売の邪魔になるから襲わせたのだろうか。忘恩不徳。こんな漢字表現も中国から教えられ、学びとってきた日本の歴史がある。日本にはかつて忘恩不徳の行いがあった。その報いも酷いほど受けた。そして平和主義、民主主義、自由・人権を国是とする法治の国となった。今中国では反日教育世代が反日を煽られ、友好的な民間人に攻撃を加えている。背景に国の操作があるのか、こうした疑心暗鬼が一層問題を複雑にし、対立を煽っていく。自制が必要だが、煽られた群衆はますますコントロー不能になることを一番恐れる。徳を失えば全てを失う。

by vmn05756 | 2012-09-19 07:56

反日は「歴史」への恨みか?

9月18日(火)、満州事変(柳条湖事件)の日。ニュースは中国各地の反日デモや尖閣諸島海域への中国監視船などの動きを伝える。朝日新聞の朝刊で若宮主筆が「過去の歴史の恨みが、いま領土問題の形で表れている」と記している。「歴史」とは間違っていないか。中日新聞が、夏までの間に、戦艦大和の最後、インパール作戦、シベリア抑留等の犠牲者、関係者の状況を特集したが、現に生き残った人たちの証言やその遺族たちの回顧談はとても生々しいもので、「歴史」とは呼べない。そして韓国の「従軍慰安婦」として恥をさらしてまで日本の謝罪を求める人たちは、今も苦痛と悔しさの地獄を生きているのではないか。いままで指摘してきたように、日本は太平洋戦争のもたらした惨禍について、自国も310万人の犠牲者を出したが、アジア諸国にも膨大な苦痛と損害をもたらしたのは事実で、その責任について、戦後の東西冷戦の中でアメリカ陣営に組み込まれ、他国よりは進んだ国としてアジア支援の役割を担い、侵略された国々が納得できるような謝罪やけじめをつけて来なかったのではないか、それは今日まで続く怨念としてそれぞれの民族の心に流れているのではないか、と思う。歴史ではなく、今も続く「現実」である。私は戦後の生まれだから年長者より伝え聞いた話しか知らないが、自分の身に起こったならとても堪えがたい話を聞いている。900年前の元寇や500年前の秀吉の朝鮮征伐を今いう人はいない。「歴史」とはそれぐらいの年月を要すると思う。かつてOECD日本政府代表部にいたときに労働力・社会問題委員会を担当したが、その会合で西ドイツの代表の発言はいつも何を言っているのか、フランス語で発言し英語に翻訳して聞くのだが、回りくどい話でさっぱり分からなかった。通訳が下手かと思ってフランス語で直に聞いてみたがやっぱり分からなかった。その彼の発言が、東西ドイツの統合が確定した(たしか)1990年5月だと思うが、実に明瞭にかつ雄弁に自国の立場を主張するようになった。ビックリした。しかし、西ドイツはそうやって戦時の犯罪への責任を深く感じつつ、他国の憎しみを買わないように、頭を低くして、国際会議でも交流してきたのかと想像した。それこそ鄧小平の「養晦韜光(ようかいとうこう)」ではないか。40年かけて地道に築いてきた日中や日韓の友好と相互繁栄の枠組みも、過激で傲慢な一人の政治家の所業で1日ですっ飛ぶ。もろいのは中国の政治利用の面もあり、やり過ぎではないかとも思える(別に石原知事が中国の回し者という意味ではない)が、「身近な過去」を「歴史」と呼んで済ませる傾向などそれなりの理由が我が国にもあるから。日本としては、日本人の自尊を忘れず、謙虚に他人の苦痛を思い、先人の過ちの責任を担い、相互の信頼関係のたゆまざる強化、そして自由、民主主義、法治主義という近代社会の価値の共有に向け、アメリカとの連携を維持しつつ、知恵と人脈を活用して、アジアの中で仲よく生きて行くという覚悟と基本方針と信念を持って外交を進めることだ。大変だな~。

by vmn05756 | 2012-09-18 22:52

敬老の日、中国反日デモの感想②

9月17日(月)、敬老の日。団塊の世代が加わりはじめ、人口の4分の1が65歳以上の高齢者とか。安心で活力ある社会に向けて一層の努力が必要。
 中国の反日デモ暴徒化の報道が続く。夜のニュースで、APEC会合の際、野田首相と胡錦濤主席の立ち話の場面について解説。それを聞くと、イ大統領会談の時と同様、野田首相というのは相手の意図を理解しない、あるいは共感しない特技があるのだろうかと思える。国民の声に対しても、増税、原発再稼働など、無理解なのかもしれない。サポートもなく、大丈夫かな、という感じ。でも歴史はこんな風にして動いて行く。日中交流の2千年、いいことも悪いこともあったのだから。ただトップは責任も感じず気楽だが、悪い場面の当事者はひどい目に会ってしまう。その犠牲者は、いつも庶民だ。

by vmn05756 | 2012-09-17 22:36