6日(日)、朝8時、訓練・東海東南海地震警戒宣言が発令される。
役場第一会議室に関係機関が参集し、訓練・地震災害警戒本部会議を開催、消防団等に防潮扉操作訓練などを指示。8時10分、各地区の操作訓練の巡察激励。9時、訓練・東海東南海地震発生。机の下に頭を保護して避難。想定の揺れのおさまったところで警戒本部を災害対策本部に切り
替え、住民避難誘導訓練などの実施へ。9時35分、防災無線網で各小学校区訓練会場の参加者にご挨拶。9時40分、訓練会場に激励に出発、まず中部小訓練会場。県の防災ヘリが上空を旋回、名古屋から通報を受けて15分で飛来できるとのこと。応急救護訓練で簡易担架に試しに乗せてもらう。73キロの私でも持ちこたえる担架、腕は重くて疲れたよう。次
に西部小訓練会場へ。チェーンソー、三角巾の使い方、そして土のう積み訓練。皆さん、熱心に訓練実践、4会場で2185名が参加とのこと、感謝。11時、役場の本部会議室に戻り、全ての訓練を終了、訓練・災害対策本部を廃止。関係者の皆さんに御礼。
(写真上:中部校区のバケツリレーの訓練。)
(写真中:西部校区の三角巾の使い方訓練。)
(写真下:西部校区の土のう積み訓練。)