17日(火)、朝9時、住民課打ち合わせ。9時15分、来客。9時半、監査課打ち合わせ。10時、役場発、岡崎へ。11時、西三河県民事務所で西三河町村会連絡協議会。来年度の事業計画、予算案など協議、その後種々の問題について意見交換。午後1時15分、役場着。決裁、打ち合わせ。1時40分、来客。2時45分、都市計画課打ち合わせ。3時40分、来客。3時
50分、役場出発、吉良リンクスへ。4時半、西三河の市町長と商工会長との懇談会。講演でJR元会長の須田寛日本観光協会中部支部長が「産業観光と地域づくり」と題してお話し。新しい観光の展開の時代に産業観光の特色を生かし、町づくりに取り組む。「産業観光」の資源はいくらでもあり、点、線、面のつながりや、基本は住民のやる気が肝腎、など強調。私からは、客層のターゲット、仕掛け人の役割、季節的な重点など尋ねたところ、特定層も良いが一般層を忘れない、仕掛け人を発掘する大事さ、「秋のゴールデンウィーク」、「冬の仏像公開」など全ての季節の魅力を作る発想を、との回答。納得。
(写真:リンクスから梶島、渥美半島を望む。)