20日(土)、朝9時、坂田総合グラウンド。愛知県小学生男子ソフトボール新人戦西三河大会の開会式。各地から21チームが参加。つい先週まで6年生がいたが、今日から5年生以下で来
年の本戦を目がけて戦いが始まる。昨日までの台風の雨が心配されたが、青空が広がる。グランドの湿気が熱で引き出され、蒸し暑くなる。みんなの健闘を祈る。式の終了後、教育長、教育次長、給食センター長から事故米について報告。昨夜、県学校給食会からファックスで連絡があり、事故米を原料としたデンプンを使ったオムレツを給食センターに供給したとのこと。あまりにも複雑多様化して日本人の食卓はどうなるのかと心配。地産地消が完全にできればよいのだが。午後2時、一色町公民館で西川ヘレンさんの講演会。「大家族、ささえ愛、見守り愛、励まし愛」と題して、自らの4世代家族の経験を踏まえて、介護の苦労についても子ども、孫たちの思いやりを可笑しく悲しく話して共感を呼ぶ。満場の拍手。
(写真:ソフトボール新人戦で選手宣誓する一色・南部セレクトの代表)