3月8日(日)
朝7時起床、今日の「写経の会」に備え、心経の写経を少しでもと考えて筆写を始めたが、結局9時過ぎまでかかる。9時20分、会場に出向いて写経の作品を提出。
10時、吉良町・友国で4月の県議選立候補予定者の事務所開きに参加。ご挨拶。昨夜来の氷雨も上がって、温かい昇る朝日がまぶしいが、そんな政治を期待するなどご挨拶。
午後2時、一色公民館で開催の公民館フェステイバルを参観。毎回、各プログラムの参加者の素晴らしい作品が展示される。春になり、生け花はもちろん各作品もあでやかな春の息吹を感じさせて、心が
浮き立つ。
一階のロビーでは、「一色防災ネットワーク」の皆さんが、昭和34年の伊勢湾台風時の一色町沿岸部の家々が屋根まで水没している状況などの写真を展示。災害の記憶を忘れぬようにしなければ!
まして産廃処理場をこんな地域に持ってきたら、大変なことになると、つくづく思い知らされる。
お抹茶をいただいて、4時前に退出。展示参加の皆様、ご苦労様でした。
(写真上:生け花も春爛漫!)
(写真中:生け花教室も沢山の人が参加して大賑わい。)
(写真下:防災ネットワークの皆さんと展示。貴重な一色の災害歴史の写真。)