6月4日(火)、虫歯の日、快晴。
南海トラフ地震・津波の被害想定が報道されているが、防災対策の基本は人である。今回の市長・市議同時選挙は経費節減と有権者の負担軽減にあるが、
一方で市議会は5月一杯空白、市長職も新任の場合は7月まで一か月以上空白、と言うことになる。小さな事の様だが速やかに改める必要がある。リーダーは危機の時こそ必要となる。
投票が手間暇かかるとの指摘もあるが、期日前投票の今の不便さ解消と経費節減のためには、電子投票の導入がお勧めである。立会人とか開票作業など人件費が大きいのだから、利器を使って経費も労働時間も節約すればよい。
地域の将来像として日本のリトル・ドバイとかプチ・シャンハイと呼ばれるような近未来都市を目指したらどうか。未来はすぐそこにある。つかもうとすればだが。
小さくても一歩を踏み出す、そして積み上げて行く。それが大事だと思う。
(写真:花の美しい季節。)