4月8日(日)、春の陽気の一日、花まつり(仏生会)。朝9時半、岡崎・藤川町の
一畑山薬師寺。御薬師様誕生祭、新築なった瑠璃光殿入仏・落慶法要に参詣。沢山の参詣人で賑わう。
日中韓の外務大臣が北朝鮮のミサイル発射について協議の報道。しかし昨夜のニュースでは、日中外相会談で中国は日本
側に尖閣列島問題を提起し、不測の事態にならないように両国で協議しよう、第一回会合を中国で開催しようということになったとの報道。おかしいのではないか。尖閣は日本の領土であれば、中国側から要求されても、自国の領海管理の問題で他国に相談する話ではない、との原則のもとお断りすべき問題ではなかったか、と思う。一歩譲れば要求はどんどん拡大することが心配、いくら人が好くっても国益は国益、外交は外交の厳しさを忘れては困るのではないか。
(写真上:一色排水路沿いの桜も満開、青い空に映える。)
(写真下:上流の土手にはつくしが春の到来を告げる。)